テクノロジー

安全性

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スマートフレッシュは環境に無害な技術であることが確認されており、果実の内部にも表面にも残留物は残りません。これは1-MCPが大気中に存在する水と二酸化炭素に分解されていくためであり、分析の結果、果物の表面、内部のいずれからも残留物は検出されていません。

これまでにスマートフレッシュが登録された40カ国以上において、安全性と残留物の調査が行われ、承認を得ています。さらに、スマートフレッシュは世界各国で10年以上にわたって商業利用されており、その安全性は実証されています。

日本における実績

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日本国内においては、りんご、なしおよび柿での使用を目的として2010年11月に農薬登録が完了しました。製品は各地域のサービスプロバイダーが販売および処理サービスを担当しています。登録に至るまで、各県の研究機関による試験に加え、2011年からの商業的な使用によって、様々な品種に対するスマートフレッシュの効果が明らかになっています。

果実の品質におけるメリット

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品質上のメリットとしては、スマートフレッシュ不使用のりんごと比較した場合、スマートフレッシュを使用したりんごの方がより硬度保持の点で優れていることや、りんご表面にべたつき(油上がり)が発生しないことなどが挙げられます。これまでに、つがる、ジョナゴールド、シナノゴールド、王林、ふじ等のりんご、刀根早生、平核無、富有などの柿、幸水、豊水、二十世紀といった梨など、数多くの 品種に対して評価がなされた実績があります。

海外ではすでにスマートフレッシュは様々な果実や野菜に使用されています。スマートフレッシュを使用した果実は、歯応え、みずみずしさ、味の良さなどで支持されており、生産者、出荷業者、卸売業者、輸出業者、小売店そして消費者に多くのメリットをもたらしています。

スマートフレッシュは、果実の鮮度保持を目的に実用化されました。アグロフレッシュはこの分野において、果実や野菜を研究対象とする世界の主要な研究機関を支援しており、関係者に役立つ膨大な研究データと商業規模での使用実績を蓄積しています。