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スマートフレッシュのメリット

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収穫を終えたりんごなどの果実は、常温または冷蔵倉庫、あるいはCA貯蔵施設で貯蔵されます。スマートフレッシュの処理は収穫後、貯蔵の前、12時間から24時間で行います。

スマートフレッシュの有効成分である1−メチルシクロプロペン(1-MCP)は、果実が自然に生成するエチレンに似た構造を持つ炭化水素です。水を加えると、1-MCPは気体として放出され、貯蔵施設内に均一に拡散します。1-MCPは果物のエチレン受容体と結合し、果物の成熟スピードを遅らせます。

さらに、貯蔵庫から出した後もエチレン生成を抑制し、成熟を遅らせる効果は持続します。

果実品質と味

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スマートフレッシュは、りんごの貯蔵・流通期間中の歯応え、みずみずしさ、風味などの品質特性を維持します。ヨーロッパ数カ国で行なわれた味覚テストでは、スマートフレッシュ処理しなかったりんごとスマートフレッシュ処理したりんごを比べた際、消費者がスマートフレッシュ処理したりんごをより高く評価しました。デンマーク、ベルギー、ドイツ、スウェーデン、ポーランド、イタリア、フランス、そしてアメリカでも消費者はスマートフレッシュ処理したりんごを好むという結果が出ており、スマートフレッシュ処理したりんごの方が甘味、みずみずしさ、歯応えおよび果肉の引き締まり具合の点でより優れていると評価しました。

  • デンマークでは76%の消費者が通常のりんごよりもスマートフレッシュ処理したりんご(品種名:エルスター)の方が美味しいと評価しています
  • ドイツとベルギーのスーパーマーケットで行なわれた味覚テストでは、3人に2人の消費者がスマートフレッシュ処理したりんごの方が好みであると回答しています。スマートフレッシュ処理しなかったりんごと比べた際、ドイツでは67%の消費者がスマートフレッシュ処理したりんご(品種名:ガラ)の味を、ベルギーでは64%の消費者がスマートフレッシュ処理したりんご(品種名:ジョナゴールド)の味を高く評価しました。

 

スマートフレッシュの技術は収穫時のりんごの新鮮さを保持します。貯蔵中により良い酸性度が保たれるため、最適な糖酸比が実証されています。

販売方法

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スマートフレッシュは各地域のサービスプロバイダー(販売店)が処理サービスとして販売しています。したがって、通常産地で処理を行います。

処理料金は処理施設の容積(㎥)が基準となりますので、詳しくは担当する販売店にお問い合わせください。